こんにちは きよです。
投資信託をお勉強すると 心に決めて
投信expoへ 行ってきました！
年1回 9月に行われる 投信expo 初体験は
とても楽しく勉強になりました！
各ファンド会社のブースでの プレゼントや
お金に関する雑誌や冊子がもらえたり
今後の世界情勢など、次にどんなものが流行り、
又 廃れていくのか等 とても興味深い講演が
あり、投資において有名な方も 講演されてて
ミーハーですが ひふみ投信の 藤野さんも
講演されていて ちょっと感動しました💛。
2018年と2019年の2年間連続で参加しました。
そして 自分が最初にすべきものは
ズバリ iDecoでしょ！でした
40代後半独女 会社員こそ
ｉＤｅＣｏ でしょ？の理由
話を戻しますが💦 投資信託をはじめるに
あたって色々と調べてた結論が とりあえず、
まずは ｉＤｅＣｏでしょ？！ でした。
iDeCoは年齢だったり、今の職業、自営業か
公務員か会社員か（又、会社にもよる）
さらに退職金の有無 等々により
掛金等条件も変わってくるんだけど
40代後半 独身 退職金なし
会社員こそ ｉＤｅＣｏだな
と思う理由を どうぞ
あ、そもそも iDeCoって？な方は
（参照：ｉＤｅＣｏとは ）
- 引き出せない拘束期間が10年弱と終わりがみえる
- 投資が怖くて定期預金なら iDeCoにも定期預金はある
- 預け替えスイッチングは 何度でも無料 臆せず投資しよう
① 引き出せない拘束期間が
10年弱と 終わりがみえる
iDeCoは 60歳までは引き出すことができません。
（ 注意：５０代から始めた場合は60歳まで10年に満たない場合は別 ）
何が良いって 40代後半は 拘束期間が 絶妙にちょうど良く
投資期間としてもまあまあ。
拠出は60歳でも運用は65歳迄できる。
（又、制度改正があるかもしれませんが。しょっちゅう変わる（笑））
これが20代30代なら 60歳迄は果てしなく遠く
資金を拘束されるのはデメリット
40代後半独身は たかだか10数年。
400万前後の拘束。しかも 全額所得控除つき。
私の場合ですが
今から（当時48才）満額でも330万（（12年）
会社員 拠出額 月2.7万の場合企業年金なし）
年間で約55,000円の節税（所得税と住民税の合計税率が20％の場合）
ただひたすら 貯金してきた 私にとっては
遊ばせているお金で 全額所得控除対象になるのなら十分お得。
独身は 税金控除ほとんどないからね～💦
絶対お得でしょ？ どうせ老後まで 使うつもりないお金だし 手を付ける誘惑にも砦になります。
しかも運用した場合の利益は非課税です！
② 投資が怖くて定期預金なら
ｉＤｅＣｏにも定期預金はある
40代後半独女 かつ 会社員 退職金なし
つまり私が ｉＤｅＣｏを推す理由は ズバリ
雀の涙の金利しかつかない 定期預金なら
すべてｉＤｅＣｏにスライドで良いんじゃない？
普通預金金利と変わらないからって
300万位を普通預金に遊ばせてる そこのあなた！！
でも 投資なんて損するかもしれないし 怖いから💦
大丈夫です！投資が怖ければ
ｉＤｅＣｏには定期預金もあります！
ｉＤｅＣｏには口座維持手数料がかかりますが
年約 2,500円弱です（金融機関にもよる）
じゃあ、その分は元本割れするの？となりますが
全額所得控除の恩恵を考えれば 問題なしです。
※実は 定期なら年一回一括拠出に変更すれば手数料ももっと減らせます。
雀の涙の 定期預金金利で 拘束されるのもバカバカしいしと 普通預金に放ったらかしにする位なら ｉＤｅＣｏへＧＯ！ です。
③ 預け替えスイッチングは何度でも
無料！臆せず運用してみよう
びびりな 私は 初めは 投資ではなく
定期預金にしようと 考えてました。
（石橋叩き壊す女）
でも！ 少しでも年金を増やすためには
やはり運用でしょ（そりゃそうだ何の為の勉強？）
１０数年の間には必ず利益が出ていると思うし出口前のいい時に 利益確定としてそこで定期預金へ スイッチング しても良いのです！ 仮に６０歳の時に暴落がきても６５歳までは運用できるので 暴落をやり過ごせば良いのです！
私はたぶん もっと拠出期間も運用期間も
延びるように 又改定されると睨んでます（笑）
もちろん 暴落期間中のキャッシュポジションは確保が前提ですが
まずは運用。石橋を渡ろう！
まとめ
ここまで ideco を全力で推してきましたが
もちろん投資は自己判断です。
私と同じように バツイチ子持ちで
低収入・退職金無し 年金の少ない人
はたくさんいると思います。
増やしたいけど、怖い
一歩を踏み出せないという方に
少しでも参考になると幸いです。
